「愛してるよ」

って言葉が

こんなにも

辛く、悲しく

そして、幸せなことが

今までにあったかな……

だけど

最後の「愛してる」は

本当に、嬉しかったよ(*´ー｀*)

やっと……解放してあげられたかな？

大好きな寝顔も

大好きな笑顔も

もう、見ることはない

大好きな手も

大好きな頬も

大好きな髪も

もう、触れることはない

大好きな匂いも

大好きな声も

もう、手に入らない

だけどね……

本当に、本当に

誰が何を言おうと

人生で、一番愛して

人生で、一番幸せな時間でした

最後の最後に

ウソをついてしまって

ごめんね……

ごはんもちゃんと食べるよ

仕事もするよ

頑張って生きてくよ

ウソつきで

ごめんね……

心から

ありがとう

心から

ごめんなさい

伝えても伝えても

伝えきれないけれど

愛してるよ

さようなら

ブログタイトルの通り

私は、幸せです。

32年の間に

たくさん……それはもう

たくさんの事がありました。

どんなに頑張っても

何も認めてもらえなくて

でも、両親や家族に

誉めてもらいたくて

必死になっていた、子供時代。

イジメに合い続けても

とにかく、大人に誉めてもらえるようにと

上ばかり見てた。

中学生になって、初めて

本当に大切な友人達と出会い

大好きな人が出来た。

そして、初めて

大切な人を突然失う

悲しみや後悔を知った。

高校生になって

バイトが楽しくて

でも、学校には行きたくない日々。

そして、突然の友人の死。

底抜けに明るく

いつも私を見付けてくれていた

そんな彼女は

突然、私達の前から

消え去ってしまった。

20歳前後は

本当に、アホみたいな生活ばかりして

遊び回って

借金まで作って

苦しんで、苦しんで

今となっては、どうしてあんな生活をしてたのか

もう少し、真面目に生きていたらと思う。

そして、23歳

本当に本当に大切な

私を愛してくれた人の

突然の死。

悲しみとか

苦しみとか

後悔とか

もう、そんな言葉では

片付けられないほどの出来事。

それからの私は

たくさんのモノをあきらめて

たくさんのモノを手放して

ただ、生きる事だけ。

何も出来ない自分。

生きている意味がわからず

本当に、生きている“だけ”。

また、アホみたいに遊んでみたり

自分を傷付けてばかりいた。

ほんのちょっとのキッカケで

ダイエットをして

摂食障害になった

28歳。

小さな頃から大好きだった

親戚のお兄さんと恋仲になったのは

あれは……愛や恋だったのか

それとも、小さな頃からの憧れと

甘やかしてくれたり

厳しくしてくれる

優しさに、ただ、浸りたかっただけなのか……

今となっては、よくわからないけど

決して、悪い時間ではなかった。

そして、本当に本当に

愛せる人と出逢い

大切に大切に想い

今、何より

その人の幸せを願う……

人生で、一番

幸せを感じた

32歳の私。

どんなに辛い事があっても

私は、ずっと幸せでいられた。

その程度は違っても

決して、不幸になんか

ならなかった。

本当に、幸せでした。

私は、自分の家族を

好きになれません。

もちろん、感謝はしています。

だけど、ダメなんです。

特に……

祖母と母親は

できる事なら

縁を切りたいとさえ思います。

母親は

私の全てを否定しました。

じゃあ、何で産んだの？

そう聞きたいほど。

こんな出来損ないのロクデナシを

育てたのはアンタだよ

って、言ってやりたいほど。

三十数年生きていて

初めて

産まれてこなければよかった、と思った……

今までは

何があっても

何を言われても

どれだけ否定されても

どんなに認められなくても

私は、幸せ

産んでもらえて良かった

そう、思えていたのに

初めて、産まれてこなければ……と……

……消えてほしい……

消えてくれないなら

私が消えてしまいたい……

どうして……

生きていなきゃイケナイの……