幸せですか?“幸せです”

過食嘔吐に時々拒食で約4年半…気持ちは常にモヤモヤ…

何だか気持ちがムズムズ…(記録)

先日、彼を送って帰り

(帰りにマックも食べた)


帰る前に、ちょっと雰囲気壊れて

マックを食べてる間だけ

多少、普通の空気に戻ったものの


帰る直前には

また、空気が悪くなり……


“最後の日”をするのは、イヤ?

と聞いた時

「乗り気じゃない」

と、言われ……


「もう…どうしたらいいのかわからない…」

と、呟いてしまった私……


その日は、無表情で帰りたがる彼を

家まで送り


それでも、明るく振る舞おうと

明るくLINEを送り


夜は、彼が配信しているゲームを眺め

(つい最近、見せてくれるようになった)


ずいぶん遅くまで配信していたので

朝起きれるのか?と心配しつつ


あまりそういう事言うと

ご機嫌損ねるので

ツッコミは入れず


配信が終わったのを見届けて


今日(正確には昨日)

朝、おはようのLINEだけ送り


既読もつかないまま時間は過ぎ


仕事なのか、寝てるのか……?

謎に思いながら


出掛ける用意を始めた頃


彼からLINEがきました。



あー……連日、彼の地元に行ってるから……

そろそろイヤになってるんだろうな……



うーん……



あ……はは……

困る……か……

そりゃそうだ……


別に……会いに行ってるとか

そんなんじゃないし……

ただ……落ち着きたくて行ってるだけなんだけど……

いつもバレちゃってるしな……






んぇ?!


あ、え?




まさかのお誘いでした。


嬉しいのと、驚きと、怖さと……




確かに、また美味しいもの食べよう!

とは言ったし

そうできたら……と思っていますが……




とにかく、彼のお誘いを

私が断るわけもなく


彼の到着を待ちました。




服装で、仕事帰りなのはわかったので

(今は、お昼で終わる時がある)



仕事だったんだね?


「うん。仕事してきたよ」


そかそか。お疲れさま。


「仕事帰りに、ちょっと用事があって

こっち方面に来てさ」


そうなんだ。


「うん。ちょっと明日の仕事の関係で

下見しときたいとこがあったんだ」


なるほどね。


「で、その帰りにね

地元に帰ろうかと思ったんだけど

□□(私地元)近いなーと思って」





とはいえ、彼が行っていた場所と

彼の地元の場所を考えると


……まぁ、多少

私の地元が近いけど


彼の地元からは

反対方向へ来たわけで(笑)




まぁでも、すごく嬉しくて……





で、彼のお気に入りのラーメン屋さんへ。


ラーメンを食べながら……



LINEくれた時には

もう、こっち方向に来てたの?


「そうだよ?」


そうなんだ。


「うん、だから◯◯(彼地元)にいたら

困る!と思って」


あ、その、困る……


「え?そうよ?」




その……ごはんを食べる相手がいないと困るから……の

困る、だったんですね(苦笑)





食べ終えてから……



すぐ帰るの?


「そうじゃなぁ……まぁ、する事はないんだけどな」


えー、じゃあ遊ぼうよ


「なにして(笑)」


んー……海見に行く?!


「……海は、いらんかな……(苦笑)」


いらんか……


「俺、今寒いもん。室内がいい」


室内???

室内……何がある……?


「わからんけど(笑)

あったかいとこがええ」


うーん……

そんなんあるかな……


「まぁ~……帰ってゲームでもするかな」


えぇぇー!


「なによ(笑)」


だって……せっかく来たのに……

せっかく来たのに?!


「まぁ……そうじゃなぁ……」


mAyaの部屋、あったかいで(笑)

(ペットの為に、室温高め)


「確かに(笑)」




とかなんとか

まぁ……何となく話ながら

とりあえず、私の家まで戻る。




で、何にしても

飲み物がなくなったから

コンビニ行こう!って

コンビニへ。


買い物すませて

車内でおしゃべり中


車の隣にやってきた自転車の

オッサンと目が合った……瞬間……




私、無言で

彼をバシバシ叩く(笑)



「なに?!え?!」





自転車のオッサン


私の友人で

彼とも面識ある人だった(笑)




友「いやぁー、買い物来たら

車がさ、mAyaの車かなー?とか思ってさぁ

車内見たらいるし(笑)しかも二人(笑)」


彼「久しぶり(笑)」


友「なに?これからデート?」


彼「いや、デートじゃな…………いや、デートか?」

(否定したい気持ち半分、友人に別れる事を知られたくない気持ち半分ってとこかな)


友「ってか、彼君、ちょっと太った?(笑)」


彼「やっぱり?!そうなんよ~……」


友「幸せ太りかコノヤロー(笑)

うらやましいなぁ(笑)

俺も彼女欲しいんだけど(笑)」


彼「そうかなぁ?(笑)

すぐできるじゃろー(笑)」




もう、私は

ほぼ喋る事もできず

笑っておりました(笑)


なぜ?って


だってね

私と彼が、もう破綻しているとは

友人は知らないわけで


それを、隠しながらのやり取り


それから、友人も

多分、ちょっと、わざとらしい。


多分……半分気付いてるんですよね

この友人はね。


何となく、わかってて

彼に、遠回しに……

ってとこですね……




まぁ、何より

偶然会ってしまった事に

「どうしよう」の気持ちが

笑いを引き起こしてしまう私(笑)




少し話してから

友人は帰って行きました。




「友人さんに、太ったって言われた……ショック……」


と、彼は嘆きまくり。




太ったと言っても

大した事はないんですけどね。



幸せ太りって事にしとき(笑)



と、友人の言葉を借りました。





そのあと、結局


眠たいから寝たい

(そりゃあんな時間までゲームするから……)

という彼を


部屋に招き入れ




あー……もう一度

こんな事があるなんて……


と、私は

嬉しさと、怖さと、寂しさと……


でも、ベッドに入ると

優しく引き寄せてくれたり


「一緒に寝よう」

と、言ってくれる彼……

(まぁ、ちゃんと眠れない私の為に……でもあるんでしょう)


ちょっと、ちょっかい出したりして

なかなか寝かせてあげられなかったけど


数時間、眠りについた彼。


そして、目が覚めて

帰って行きました。






嬉しくて


嬉しくて




怖くて


怖くて




寂しくて


寂しくて





でも、やっぱり


幸せで……







彼が今、どんな気持ちでいるのか


何を思って、私と接しているのか



わからないだらけなんだけど……







でも……


このままじゃいけない……





ちゃんと……ケリを着けなきゃ……






私の心も


少し、揺れてしまっている……




完全なお別れをしようと

考えているけれど


こんなふうに

彼の優しさに触れると


たとえ別れても

繋がっていたいと……

本心が……出てきてしまう……






ダメだとわかっていても……