幸せですか?“幸せです”

過食嘔吐に時々拒食で約4年半…気持ちは常にモヤモヤ…

気持ちのムズムズが増す(記録)

今日、14日は

一応……記念日……

まだ……7ヶ月……








先日、彼とのLINEと会話の中で


私がもう、ごはんとか作ってあげられないねって話が出ました。


で、私

お菓子作りは苦手なんですが

(計量したり、レシピ通りに作るのがよくわからない)

唯一、スフレチーズケーキだけは

人から褒めてもらえるお菓子。


それを、作ってあげたかったなぁ……と

思ってました。


それで、聞いてみたんですよね。


私が作ったチーズケーキ

食べてみたくない?って。


そしたら、彼

「気にはなるけど」って。


だから、決心。


最後と思って

チーズケーキを作ろう!




だから、彼に

チーズケーキ作るから

お裾分けさせてねって

お願いしました。




そして、昨日の深夜

せっせと作りました。

(自分の家族分も作らないといけない)




ちょっと失敗ぎみだったけど

久しぶりに作ったわりには

まぁまぁの出来。




ケーキを作ってる事は

LINEで報告済み。





そして、今日


ケーキのお届けだけしたいから

都合のいい時間教えてね!

渡すだけだからさ!


ってLINEして

返事を待ちました。





そして、午後

彼からLINE。



「もらいにいくわ」




あー……よっぽど私が行くのが

イヤなのかなぁ……



仕方ない……よね。





少しやり取りをして

取りに来てくれる事に。





仕事終わりで

昨日同様、私の地元の方が近いから、と。





約20分で(15時頃)

彼はやって来ました。


(来てすぐに、うちのおばぁさんに捕まっていたのは笑った)




思ったより早かった。


聞くと、LINEをくれた時

すでにこちらに向かっていたそうで……


「mAyaがすでに◯◯(彼地元)にいなくてよかったわ(笑)

すれ違いにならんですんだ(笑)」


と……。






そして、うちで食べると言うので

ケーキお披露目。


彼は、どうしてもホットコーヒーがいると

コンビニへ走る。




(シュガーパウダーがボファッ!ってなって

ちょっと失敗(笑))


そして……




ホールのまま

夢のホール食いをする彼(笑)





「え、普通にめっちゃ美味いじゃん!」




って言いながら食べてくれて


途中途中で

私に食べさせる。







残り数口を残して


「ちょっとおなかいっぱい(笑)

お楽しみにとっとこう」


と、ゴロゴロし始める彼。






あ……少し居てくれるんだ……








他愛ない話をしたりしながら

ゴロゴロ……




ひっついてきたりするのは

単に、ひっつくのが好きだから?





途中で、初めて彼の耳かき(笑)

(彼は耳かきしない人)


耳かき大好きな私は楽しい(笑)


でも、彼は騒いでた(笑)





それから、私のペット達が

彼の声が聞こえると

いつも、騒がしくなるって話をしたら


「遊んでやろう(笑)」


と、ペット達と遊んでくれた。




ペット達も、久しぶりに彼に遊んでもらえるのが

すごく嬉しそう……





夕飯の時間もあるし

18時には帰りたい


と言っていた彼。




私が、動画を見始めたら

少し、気が変わったのか……


それとも

気遣ってくれてるのか……




結局、19時頃まで居てくれて




彼を見送る為に

外に出て、庭を歩いてる時


ふと、彼の服の裾を握ったら


手を繋いでくれた彼……






車に乗り込んだ彼に


気を付けてね!と声をかけ





つい、口に出してしまった……




また、会える?







彼は

「ん」と、笑ってくれて……




「帰ったら、LINE入れるよ」


と、いつも

ちゃんと帰れたか、とか

心配する私に

言ってくれた……







私……ダメだなぁ……






もう、そこに


気持ちはないと

わかっているのに……






やっぱり……


優しすぎるよ……(苦笑)







彼が、今

どうしたいのか


何を考えてるのか





聞いてしまえば


きっと、また

彼は曇った表情をして


私との時間を拒むから




聞く事もできず……





せっかくの時間を


どうしたらいいかわからずに


最後を告げる事もできず……










どうするべきなのか……


本当に、わからない……

何だか気持ちがムズムズ…(記録)

先日、彼を送って帰り

(帰りにマックも食べた)


帰る前に、ちょっと雰囲気壊れて

マックを食べてる間だけ

多少、普通の空気に戻ったものの


帰る直前には

また、空気が悪くなり……


“最後の日”をするのは、イヤ?

と聞いた時

「乗り気じゃない」

と、言われ……


「もう…どうしたらいいのかわからない…」

と、呟いてしまった私……


その日は、無表情で帰りたがる彼を

家まで送り


それでも、明るく振る舞おうと

明るくLINEを送り


夜は、彼が配信しているゲームを眺め

(つい最近、見せてくれるようになった)


ずいぶん遅くまで配信していたので

朝起きれるのか?と心配しつつ


あまりそういう事言うと

ご機嫌損ねるので

ツッコミは入れず


配信が終わったのを見届けて


今日(正確には昨日)

朝、おはようのLINEだけ送り


既読もつかないまま時間は過ぎ


仕事なのか、寝てるのか……?

謎に思いながら


出掛ける用意を始めた頃


彼からLINEがきました。



あー……連日、彼の地元に行ってるから……

そろそろイヤになってるんだろうな……



うーん……



あ……はは……

困る……か……

そりゃそうだ……


別に……会いに行ってるとか

そんなんじゃないし……

ただ……落ち着きたくて行ってるだけなんだけど……

いつもバレちゃってるしな……






んぇ?!


あ、え?




まさかのお誘いでした。


嬉しいのと、驚きと、怖さと……




確かに、また美味しいもの食べよう!

とは言ったし

そうできたら……と思っていますが……




とにかく、彼のお誘いを

私が断るわけもなく


彼の到着を待ちました。




服装で、仕事帰りなのはわかったので

(今は、お昼で終わる時がある)



仕事だったんだね?


「うん。仕事してきたよ」


そかそか。お疲れさま。


「仕事帰りに、ちょっと用事があって

こっち方面に来てさ」


そうなんだ。


「うん。ちょっと明日の仕事の関係で

下見しときたいとこがあったんだ」


なるほどね。


「で、その帰りにね

地元に帰ろうかと思ったんだけど

□□(私地元)近いなーと思って」





とはいえ、彼が行っていた場所と

彼の地元の場所を考えると


……まぁ、多少

私の地元が近いけど


彼の地元からは

反対方向へ来たわけで(笑)




まぁでも、すごく嬉しくて……





で、彼のお気に入りのラーメン屋さんへ。


ラーメンを食べながら……



LINEくれた時には

もう、こっち方向に来てたの?


「そうだよ?」


そうなんだ。


「うん、だから◯◯(彼地元)にいたら

困る!と思って」


あ、その、困る……


「え?そうよ?」




その……ごはんを食べる相手がいないと困るから……の

困る、だったんですね(苦笑)





食べ終えてから……



すぐ帰るの?


「そうじゃなぁ……まぁ、する事はないんだけどな」


えー、じゃあ遊ぼうよ


「なにして(笑)」


んー……海見に行く?!


「……海は、いらんかな……(苦笑)」


いらんか……


「俺、今寒いもん。室内がいい」


室内???

室内……何がある……?


「わからんけど(笑)

あったかいとこがええ」


うーん……

そんなんあるかな……


「まぁ~……帰ってゲームでもするかな」


えぇぇー!


「なによ(笑)」


だって……せっかく来たのに……

せっかく来たのに?!


「まぁ……そうじゃなぁ……」


mAyaの部屋、あったかいで(笑)

(ペットの為に、室温高め)


「確かに(笑)」




とかなんとか

まぁ……何となく話ながら

とりあえず、私の家まで戻る。




で、何にしても

飲み物がなくなったから

コンビニ行こう!って

コンビニへ。


買い物すませて

車内でおしゃべり中


車の隣にやってきた自転車の

オッサンと目が合った……瞬間……




私、無言で

彼をバシバシ叩く(笑)



「なに?!え?!」





自転車のオッサン


私の友人で

彼とも面識ある人だった(笑)




友「いやぁー、買い物来たら

車がさ、mAyaの車かなー?とか思ってさぁ

車内見たらいるし(笑)しかも二人(笑)」


彼「久しぶり(笑)」


友「なに?これからデート?」


彼「いや、デートじゃな…………いや、デートか?」

(否定したい気持ち半分、友人に別れる事を知られたくない気持ち半分ってとこかな)


友「ってか、彼君、ちょっと太った?(笑)」


彼「やっぱり?!そうなんよ~……」


友「幸せ太りかコノヤロー(笑)

うらやましいなぁ(笑)

俺も彼女欲しいんだけど(笑)」


彼「そうかなぁ?(笑)

すぐできるじゃろー(笑)」




もう、私は

ほぼ喋る事もできず

笑っておりました(笑)


なぜ?って


だってね

私と彼が、もう破綻しているとは

友人は知らないわけで


それを、隠しながらのやり取り


それから、友人も

多分、ちょっと、わざとらしい。


多分……半分気付いてるんですよね

この友人はね。


何となく、わかってて

彼に、遠回しに……

ってとこですね……




まぁ、何より

偶然会ってしまった事に

「どうしよう」の気持ちが

笑いを引き起こしてしまう私(笑)




少し話してから

友人は帰って行きました。




「友人さんに、太ったって言われた……ショック……」


と、彼は嘆きまくり。




太ったと言っても

大した事はないんですけどね。



幸せ太りって事にしとき(笑)



と、友人の言葉を借りました。





そのあと、結局


眠たいから寝たい

(そりゃあんな時間までゲームするから……)

という彼を


部屋に招き入れ




あー……もう一度

こんな事があるなんて……


と、私は

嬉しさと、怖さと、寂しさと……


でも、ベッドに入ると

優しく引き寄せてくれたり


「一緒に寝よう」

と、言ってくれる彼……

(まぁ、ちゃんと眠れない私の為に……でもあるんでしょう)


ちょっと、ちょっかい出したりして

なかなか寝かせてあげられなかったけど


数時間、眠りについた彼。


そして、目が覚めて

帰って行きました。






嬉しくて


嬉しくて




怖くて


怖くて




寂しくて


寂しくて





でも、やっぱり


幸せで……







彼が今、どんな気持ちでいるのか


何を思って、私と接しているのか



わからないだらけなんだけど……







でも……


このままじゃいけない……





ちゃんと……ケリを着けなきゃ……






私の心も


少し、揺れてしまっている……




完全なお別れをしようと

考えているけれど


こんなふうに

彼の優しさに触れると


たとえ別れても

繋がっていたいと……

本心が……出てきてしまう……






ダメだとわかっていても……

たくさんの人に伝えたい事。

※大切なお話※



いつも、私が

みんなに伝えたいと思ってきた事。


【失ってから気付くのでは、遅いよ】


って事。



【傷付き、傷付けてしまうことも

その人が、そこに居るから有る、幸せです】



これは、その、失って気付く事の怖さを

精一杯伝えたいと

気持ちを込めた、言葉。




失って気付く事なんて

きっと、山程あるでしょう。


後悔する事も、無限にあるでしょう。



だけど、その後悔を

ほんの少しでも

減らす事ができたら……?





例えば……


あなたの大切な

家族・友達・恋人……


目の前に居る

手が届く

居て当たり前の存在


そんな、大切な大切な人がいて


今日は「おはよう」って

言わなかったとする。

「おはよう」も「いってきます」も

「いってらっしゃい」も

言えないまま、その日が始まったとする。


もし、その時限り

その、大切な人と

会う事も、言葉を交わす事も

出来なくなったら……?




きっと

「どうしてあの時、おはようって言わなかったんだろう」

って、後悔するよ。




例えば……


友達や恋人とケンカして

「なんなんだよ!」「うっとーしい!」

「イライラする」「何でこんなヤツ…」

「もういいよ」「知らないよ」

「どうでもいいや」


そんな気持ちになる事だってあるでしょう。


でも、よく考えてほしい。


自分が大切に思ってきた人って

そんな簡単に

どうでもいい人になる?


大切じゃなくなる?


ほんの少しのすれ違いや

ちょっとした相違


そんなもので、大切な人が

大切じゃなくなる?


もし、そのケンカのあと

口をきかなかったり

暴言を吐いたり

優しくできなくて

テキトーにあしらったり

そうなったとして


そのまま

その時限り

その、大切な人と

会う事も、言葉を交わす事も

出来なくなったら……?



「どうしてあの時、あんな事言ったんだろう」

って、後悔するよ……



「どうして、何も言ってあげなかったんだろう」

「どうして、ごめんねって言わなかったんだろう」

「どうして、逃げてしまったんだろう」

「どうして、優しくできなかったんだろう」


「どうして、ありがとうを伝えなかったんだろう」

「どうして、手を握ってあげなかったんだろう」

「どうして、抱き締めてあげなかったんだろう」

「どうして、笑ってあげなかったんだろう」



きっと、たくさんの「どうして……」に

あなたは、涙するよ。




わかっていても

うまくいかないのが人間。




こんなにも、たくさんの後悔をした私だって

うまくいかない。




でも、ほんの少しでも

大切な人を想う気持ちで

後悔を減らせるのなら……




あなたの大切な人が


そして、あなた自身が


1分、1秒先


生きている保証なんて


どこにもないんだから。




【当たり前は、当たり前じゃないよ】




この広い世界で

何億、何兆という数の生き物がいる中で


親子になったのも

兄弟になったのも

家族になったのも

友達になったのも

恋人になったのも


とても低い確率の中で起きた

奇跡なんだよ。


そこに居て当たり前……

そんな事、思っちゃいけない……


そう思える事は、悪い事じゃないけれど

「当たり前」「普通」

そう思っていたら

突然、それが消えてしまった時

あなたの心、埋められないよ……





バカだと思われてもいい。

重い人だと思われてもいい。

考えすぎだと言われてもいい。


それほどまでに

大切なんだと

伝わればいい。


そして、それほどまでに

想われているんだと

気付いてほしい。




「あー、ハイハイ」「わかったわかった」


そう、笑ってもいいけれど


あなたを大切に想う、その人が


どれほどあなたを大切にしているか


気付かないといけない。





もう、言葉を交わせない

もう、顔を見る事もできない

もう、触れる事もできない


もう、なんにもできない


そうなってしまう時は

いつだって、誰だって

突然やってくる……





どうか、せめて、私の知る人達が

そんな後悔を、少しでも減らせますように